42才・女・独身・結婚歴無し・独居・無職・肥満・・・究極の負け犬女ボヤキ日記。


by kakukaku-sikajika
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昨夜ブログを書いた後、レイトショーに間に合うようにダッシュで家を出る。
週末だし、もっと人が多いかと思っていたら15人!
300席はあるスクリーンだが・・・まぁ、好きに見られたからいいんだけど。
15人の内訳は、男女カップル 4組/女女男 1組/男 2人/女 2人。
女の子ペアはいなかった。
上映終了が夜中2時過ぎだから、良家の子女はもっと早い時間帯に
観て帰るんだろうな。(笑)
この時間じゃ電車も無いし。
でも私、何を観察してるんだ?
(急いだ割には早く着いて、上映まで時間があり過ぎたのよー、と弁解)

で、コッポラ嬢の『マリー・アントワネット』、無理して1人で観に行き損は無かった
先ずオープニングからベルサイユとはかけ離れたロック調の音楽
エレキがビンビン響いてます。
おー、これは既存の歴史モノとは一線を画してるな、とニヤリ。
そっちがそう来るなら、こっちもその積もりで臨まないと・・・。(笑)

そう言えば金曜日の「とくダネ!」だったか、ピーコさんが
「カンヌでは酷評されたけど、そりゃアメリカの小娘がベルサイユなんて
フランス側は気が悪いわよね。
でもキルスティン・ダンストが可愛いのよ、観て~」とコメントしていた。

その通り、まぁ抜ける程色が白く、陶器のような滑らかな肌!
欧米の映画女優さんの割にはのっぺりとした地味目な顔立ちだけど、
表情豊かで茶目っ気があってホントに愛らしい
ヘタに顔立ちが華やかな女優さんには、あの「おてもやん」チークは
似合わないはず!(笑)

ルイ16世も、思ったよりはフツーのシャイな青年で良かった。
年柄か池田理代子先生の漫画「ベルサイユのばら」でのイメージが大き過ぎて、小太りの醜男で暗愚、錠前作りばかりの性的不能者・・・
いいトコ無かったんだけど、こういう気の利かないマイペースな男って
今でもゴロゴロしてるんじゃないのかな?

早く懐妊したいアントワネットが寝所で隣に寝ている夫を色々誘ってみる。
「寒いわ・・・」(ルイに抱きつく)
「そうだね、毛布を持って来ようか」(と起き上がろうとする)
「あっ、いいの・・・」(と足をルイにからめる)
「ひゃっ、冷たいね、君の足つららのようだよ」

違うだろうがー!
妻が誘ってるんだよ!

こんなに可愛くて若い妃が頑張って誘ってるんだから、アンタも重度の
包茎サッサと治して、いい加減処女妻から解放してやれよ~、と1人
ツッコミ。
実母のマリア・テレジアからも手紙で「あなたの魅力次第」みたいに言われてるんだぞ。
義弟の妻(だっけ?)が先に出産して、真っ先に「おめでとう、きれいな子
だわ」と祝福するけどもういイッパイイッパイで、1人になって、わーっと
泣き出してしまう。
これもセックスレス・不妊、と私の友人夫婦達にも通じる問題。
いつの時代でも、子どもが出来ないと「女性」に問題がある・・・って思われがちなんだよな。

新鮮だったのは、無事に姫が産まれて、それまでの豪奢な生活の一方でスローライフを謳歌していた所。
色取り取りのドレスをとっかえひっかえ着せられていたお人形のような
アントワネットも可愛かったが、白のシンプルなドレスを身にまとい、子どもと花を摘んだり鳥の卵を掴んだりと素朴な生活ぶりは「ママン」そのもの。

史実では云々・・・何て野暮な事は置いといて。
ただ、本当にこういう日々を親子で、夫婦で過ごせたのなら良かったな、
そうだったらいいな、と思うだけ。

冒頭、オーストリアから馬車に乗って、フランスにお輿入れする道中。
お付きの近しい者に小さな顔写真(今のお見合い写真みたいなもの?)を見せる。
「いかにもフランス人ってお顔ね」
「でも・・・目がお優しいわ」とマリー。
故国からまだ見ぬ王太子に嫁ぐ不安と、その中で希望を見出そうとする
健気さ、素直さ。
この時点で、私は本作のアントワネットを好きになったと思う。

ところで「いかにもフランス人って顔」ってどんな顔なのか?
鼻が大きいとか?(笑)
そこはやはり気になる毒女でした。


マリー・アントワネット | Excite エキサイトシネマ

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by kakukaku-sikajika | 2007-01-28 07:41 | 映画・テレビ
友人と2人でレイトショーを観に行く。
土曜夜だが真夜中始まりのせいか、観客はそう多くなかった。
勢い込んで真ん中より前に座ったのは私達だけで、他のカップル達は
みーんな後部座席。
これって、ある意味恥ずかしい?
どれだけ期待してるんだ、見る気マンマンじゃん。(笑)

で、映画の始まり。
最初から冬香(寺島さん)の吐息ともつかない悩ましいお声
早々から飛ばしてくれますわ。
冒頭の情事の最中で冬香は息絶え、そこから遡って2人の出会いの
回想シーン。
(上賀茂神社?での待ち合わせ、緑と雨の風景はキレイです)
一方で裁判・判決は時系列で進んで行く。

前評判通りセックスシーンは多く、上になったり下になったり横になったりと、忙しい2人
友人は「(そういうシーンが)もう多過ぎ!毎回毎回そんなにしなくて
いいって!話がそこで止まるじゃん」とブツクサ言っていた。
私は原作を読んだ事があったので、逆にもっとエロい事を覚悟していた
けど、映像化されたもの方が回数は多いもののアッサリとさえ感じた。
恐るべし、脳内エロ(笑)

寺島さん、声のきれいな女優さんだったんだ、と再認識。
その他には初めてホテルで菊治に抱かれる前に
「浴衣をお借りしてよろしいですか?」と消え入りそうな声でお願い、
浴衣をまとってベッドに横たわり「おまかせします」と固く目を閉じる。
憧れの作家先生との情事とは言え、アンタは生娘か!?
ここら辺りは密かにニヤついてしまうツボでした。(笑)
淳一おぢさま、いや男性諸兄は、こういう最初つつましやかな人妻
事が始まると乱れに乱れるとタマらんのだろうなー。
豊川さんはいつも呂律が回っていないが、今回も期待を裏切らず、呂律
回ってなかった。

オトナの2人・・・って感じだったが、負けずにエロかったのは織部検事
(長谷川さん)。
フツーのOLでも社内ではそんな胸チラ、ブラチラな格好しないぞ。
どう見ても検事には見えないハセキョーのサービスショット!?
って所か。
ミニからのぞく組んだ太腿もムッチリと、いい感じ。
上司(佐々木さん)と不倫の過去がある設定だが、どうせならそっちの
イザコザも詳しく観たかったな。

女には2通りある(エクスタシーを)「知っている女」「知らない女」
男にも2通りある(女性の心と体を)「導ける男」「導けない男」
・・・らしい。
カップルで観た後、あなたはどっち?と双方質問し合って気まずくなりそうだけど(笑)実際のところ、どうなんだろう?

そうそう、この日早い時間に夕食を食べた為、鑑賞中にお腹がグルグル
鳴って困った。
幸い隣の友人には聞こえなかったらしい。
濡れ場に欲情して性欲→食欲が刺激されたのか?
まぁ、どっちも人間に大切な「欲」の一つだし。
帰り道、車内で♪その手で汚して~、壊して~、汚して~♪
平井堅『哀歌(エレジー)』を熱唱、次回のカラオケ候補曲にした毒女
その友人でした。



愛の流刑地 | Excite エキサイトシネマ


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by kakukaku-sikajika | 2007-01-21 17:42 | 映画・テレビ
ゆれる | Excite エキサイトシネマ

この秋に見過ごした『ゆれる』のアンコール上映、待ってました~!
香川照之&オダギリジョーなら間違いはないだろう、と思って観ると
大当たり。
こういう勘、私は結構冴えてます。(笑)

△▼△ 以下、一部ネタバレです。ご注意を! ▼△▼

小さい頃から「ゆれる」吊り橋を渡れなかった兄
家業を継ぎ故郷から出る事も無く、幼なじみでもある従業員の智恵子の
1人暮らしの部屋にさえ、1度も上がった事がない。
今でも学校指定のような白い靴下を履いている。

小さい頃から「ゆれる」吊り橋を平気で渡る弟猛(たける)
いつ食いっぱぐれるか分からない、と父に言われながらも東京でカメラマンとして自立。
幼なじみの1才下の智恵子を久々に帰郷したその日に抱いて、翌日は
のらりくらり。
兄は先ず履かないであろう、黒のボクサーパンツ

見た目も性質も異なる2人。
こんな似てない兄弟いるかよー、とツッコミつつも、どんどん「兄弟」に
見えてくるから不思議。

実直で人望も厚い穏やかな「女にもてない」兄。
自由奔放で自己中なのに「女には不自由しない」弟。

私は4才下の弟がいるだけで、同性である姉妹はいない。
弟が誰かに褒められればそれは100%嬉しい事。
弟が私より優れている点が多ければ多いほど、それは何の曇りもなく
喜べる事。
そこには何の矛盾もない「ゆれる」事の無い気持ち。

でも、もしそれが「妹」だったら・・・?
その妹が私の欲しかったもの全てを持っていたら・・・?
美貌・明るい将来・華やかな生活・才能・愛する人・・・
それも大して苦労せずに手に入れていると思い込んでいたら・・・?

自分ばかり貧乏くじを引いている、と「ゆれる」のではないか?
吊り橋を渡らなかった(渡れなかった)のは自分なのに、羽ばたいていく
妹をただ恨めしく見上げるのではないか?

何しろ、揺れる吊り橋の上で「触らないでよ!」とものすごい剣幕で稔の
腕を振りほどき、尻もちをつくまでが事実としてあるだけで、気が付けば
智恵子はもう転落した後。
肝心の「その瞬間」検察官(キム兄)や弁護人(蟹江さん)、稔・猛の証言の中で二転三転するのだ。
その度に映像化されるので、その都度「あぁ、そうだったのか」と惑わされまたまた「ゆれる」私。

でも、実はもっとサスペンス色の強い作品だと思っていた。
「7年後」母の形見の映写機で、渓谷に遊びに行った時の「家族」の姿を
確認する猛。
遊んで貰った覚えが無いと思っていた父とあんなに楽しくはしゃいでいる
幼い自分。
あの時カメラを構えた白い小さな花を幼い兄が摘んで差し出す。
もうここら辺で私は涙がポタリ、ポタリ。
そして岩場を登る小さな弟の手を引っ張り上げる兄のまっすぐな腕

「やっぱり兄ちゃんは“兄ちゃん”だったんだ」とあの時確信したんだと思う。
刑期を終え出所する兄、一度はすれ違うが見覚えのある後姿に兄を見る。
道路の反対側から涙声で「お兄ちゃん、うちへ帰ろうよー!」と追いすがる弟。
やっと気付き、ゆっくり笑顔する兄。
あれからバスに乗ったのか?乗らなかったのか?
映画はそこで終わってしまうから、これは観客に委ねられるのだろう。
(エンドロールで流れる歌は「うちに帰ろうよ~♪」みたいな、やけに
ホンワカした暖かい曲。わざと狙ってる?)

「乗った」とした方が、自然な解釈なのかもしれない。
嫉妬や猜疑、愛憎やエゴを全て吐き出してやっと弟とイーブンになれた
兄が、あの田舎町に舞戻る事は想像し難い。
弟もそれが困難である事は分かっているはず。
でも、あんな風に泣いて追う下の子をそのまま放って行けるかな。
それが例え、弟の証言のせいで懲役になったとしても。
(弟の手で有罪になるのも良し、と思ってたのでは?)
あの「バス」には乗らず、お前何慌ててるんだい?もう大丈夫だから、と
ばかりに声をかけ弟を落ち着かせて次のバスに乗る、ってのは反則?
まぁ映画とすれば、しまらない結末ではあるけど折衷案って事で。(笑)
例えバスに乗ってもいいから、消息くらいは弟に伝えてあげて欲しい。
それが何年後でもいい。
兄は兄、弟は弟、終生変わらないと思いたいから。
そこはやっぱりゆれて欲しくない

観終って帰途につく間中、あーでもない、こーでもないと1人余韻を楽しむ毒女でした。

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by kakukaku-sikajika | 2007-01-13 02:47 | 映画・テレビ
16日(今週土曜日)からの公開に先駆け、『映画「犬神家の一族」ナビ』という宣伝番組を見る。

30年ほど前に横溝シリーズが次々映画化されていた時から映画は勿論の事、原作もイヤというほど読み返し、おどろおどろしい世界を楽しんで来た
「犬神家」に関してはよく
「お母さん・・・スケキヨです・・・」とよく真似して気味悪がられてたっけ。
あとエレクトーンで「犬神家」のテーマ曲を楽譜もないのに弾こうとしたり。
(これも奇異な目で見られてたような・笑)

でもスゴイよなー、御年九十才を超えた市川昆監督
金田一の石坂浩二さんも現役なんだから。
金田一さん、今回も下駄はいて全力疾走するんだろうか。
大滝秀治さんも前回と同じく神官役で登場らしいし。
それにしても大滝さん、30年前から「おじいさん」だったと思うんだけど・・・
あの頃、実は若かったのか?

スケキヨ(佐清)って名前も強烈なもんがある。
おじいさんの名前の漢字「佐」を取って、いとこ2人も「佐(スケ)」が頭に
つく名前なんだけど、何やらねちっこさイヤらしさを感じてしまう。
そう言えば、知人男性が生まれた長男に「佐清(スケキヨ)」と名付けた
かったのに奥さんに猛反対され「もしそうするなら離婚する」と宣言され
諦めた、と言う話もあったな・・・・。
そりゃあ、私でも反対するわ。
いくら金田一シリーズファンでも、我が子がスケキヨでっせ~(笑)
(本当に佐清さんがいらっしゃったら、ごめんなさい~!)

ただ今回前売り券を買ったら特典でつく「スケキヨ君ストラップ」、
ちょっと可愛らし過ぎるんですけどー。
私的には、もっとブッキーな方が良かったな、という事で
前売りは買わなかった。

と、こう書きながら金田一探偵の事よりスケキヨ、スケキヨとうるさい自分に気付く。
私はスケキヨが好きなのか?
いや、いや、そんな事はないはずです(笑)


下記の3冊は「犬神家」関連。
横溝正史原作と、あと2冊はコミック本です。
JETさんのは「金田一愛」があふれています。
他のシリーズも沢山手がけてらっしゃいますが、愛情の程は巻末の
独り言を読んでもよく分かります。
こんなに愛せて、こんなに愛されて幸せだろうな。
長尾文子さんのは美しく繊細な筆致で、原作が持つ凄惨だけど
美しい世界
がよく表れていると思います。
同じ原作を描いても、こうも表現というか世界観が違うのは面白いですね。
どっちも好きだなー。
犯人なんかかもう分かりきってるけど、再読して映画を観に行きたい
毒女でした。



犬神家の一族 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
↑横溝正史原作(角川文庫)
犬神家の一族 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
↑マンガ・JET(コミック)
犬神家の一族 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
↑マンガ・長尾文子(コミック)
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by kakukaku-sikajika | 2006-12-15 05:30 | 映画・テレビ
手紙 | Excite エキサイトシネマ

友人からずっと誘われていたのに、2人の予定が合わなくて
やっと観れた本作。
邦画好きの彼女なので、勢い邦画の割合が多くなる。
約束をしていたので、文庫を買い控えた。
この間、書店での平積みの誘惑に何度負けそうになったか!(笑)

▼△▼以下、ネタバレ注意です▼△▼

沢山の「手紙」が出てきます。

服役中の剛志から弟への「手紙」
直貴から兄への「手紙」
由美子から直貴が努める会社会長への「手紙」
由美子が直貴のふりをしてPCで打った「手紙」
由美子が待ち望んでいた父からの「手紙」
加害者剛志から被害者の息子に6年間書き続けた「手紙」・・・・

余り感情を顕にせず、人生を諦めた風の直貴が中心の為か、お話も
結構淡々と進んでいきます。
映画のCMでは、髪を二つに結びメガネ姿の由美子(沢尻さん)を
よく見ますが、あの少し野暮ったい清楚ちゃんルック
ほんの序盤だけ。
直貴がお笑いを目指す為工場を辞めた事に触発され、美容師の専門学校に通い始めるのですが、そこで一気に弾けちゃったのか、エラく垢抜けたお姉ちゃんになります。
もう少し、メガネ姿に萌えたかったかな(笑)

いいとこのお嬢役の吹石さん、えらく痩せていてビックリ。
もっとガタイがいいイメージでしたが、脚も細い細い。

お笑いのテラタケのコント、思わず本気で笑ってしまった。
マンボNO,5を聞くたびに、当分思い出すかもしれません。

観ながら、自問自答。
由美子のように(直貴の)会社会長あてに手紙を書いて庇ってくれる人がいるだろうか
恋人はいなくとも友達には恵まれている私だが、あんな風に
手紙を書いてくれる人がいるだろうか
全てを受け止め相方・友人でいてくれる人はいるだろうか
本人に咎が無いとは言え、兄弟が殺人者の人と果たして
結婚出来るだろうか
「ひとごろし」の意味も分からない幼い娘が仲間はずれにされるのに、
逃げも隠れもしたくないと由美子のように気丈に振舞えるだろうか
慰問の先で罪人の兄を「アスベストの如くどこにも捨てられない、
兄だから
」と言えるだろうか。
逆もし私が罪人になっても弟は「姉だから」と思ってくれるのだろうか

被害者の息子が「もう終わりにしよう」と直貴に声をかける、
慰問先でコントを演じる終盤は、やはり涙が止まらなくなった

これはやっぱり文庫が読みたい。
友人は買ったと言うし、早速貸して貰わねば・・・の毒女でした。

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by kakukaku-sikajika | 2006-12-09 04:07 | 映画・テレビ
ソウ3 | Excite エキサイトシネマ

今日は水曜日、映画館はレディースデーでオール¥1000!
そのため平日の中途半端な時間に拘らず、女性ペア、男女カップルで
大盛況。
私は今日は1人。
ちょっと誘ってもいい人が見当たらなくてねー、この映画に限っては。

こういう怖い系、映画館で観るのは久々だなー、と
楽しみにイスに座って・・・・
まぁ、震え上がりましたわ~
『1』『2』ともDVDで観てたんですよ、しかもノートPCのちっこい画面で。
すっかり油断してました。
この映画は<こういう映画だったのに、1人でノコノコ
気楽に観に来てしまった。

とにかく寒いんです、怖くって!
体感温度、3℃は下がってるはずです。
途中で上着を羽織ったけど、それでもまだ寒い。


未見の方でこれから観る予定の方、下記の事にご注意下さい。
(まだネタバレじゃありません、ご安心を)
怖がりの方は普段より1枚多めに着て行った方がいいです。
鑑賞中の飲食はしんどいです。
飲み物位にしておいた方がいいです。
 ホットドッグ類は必ず本編が始まる前に食べきる事をおススメします。
 ポップコーンをバケツ山盛り買って、半分以上残してるカップルも山ほど見ました。 
 事前の食事もアッサリしたものを軽めに。
 その方がいいです、きっと。
体調が悪い時はホント止めた方がいいです。
  くるくる画面が変わる時だけでも酔いそうになります。
怖くて目をふさぐと余計怖いかもしれません
  「聴覚」だけが研ぎすまされて、音がリアルに響き渡ります。
  「耳」と「目」はバランスよく使った方が良かった、と私も後悔しました。

正直、『2』より面白かったです。私好みだった。
こんなグロイ映画、面白いなんて神経を疑われるかもですが、
これを観て『1』『2』のつながりが分かります


▼△▼以下、ネタバレです。ご注意を!▼△▼ 

『2』で鎖につながれたエリック刑事を追って来た女刑事さんが、
あっさりゲームの餌食になり死んじゃってビックリ。
もう少し長生きして、アマンダを突きとめるかと思ったのに。

ジョン(ジグソウ)がまだ生きていて、これもビックリ。
前回で死んでしまい、だから『2』でアマンダが2代目ジグソウを
継いだと思ってたのに。

『1』からアマンダがジョンの助手役になっていたのにビックリ!
まるでこれから演劇でもはじめるかのように2人で協力して
現場作りに励む。
血のり?を撒いて2人の男を鎖につないで、アダムの胸の上
にカギを置いて・・・・
『1』の舞台裏が見れたのは面白かったです。


リン女医と息子を事故で失ったジェフ、2本柱でゲームは始まりますが
この二人が実は夫婦なのは予想出来ました。
アマンダが嫉妬に負けて、リンを殺す事も。
でもアマンダ自身がジョンにゲームを仕掛けられ敗北→死、は予想外。
また騙されたよ。
ってか、アマンダに死んでもらっちゃ続編に関わると思ってたから。

今回でアマンダが死んじゃったのに、次のジグソウは誰になるんだ!?
いよいよ死んだと思ったジョンがしぶとく生きてるとか?
ジョンの回想の中でしばしば現れた金髪の美人女性は?恋人?妻?
今後に関係があるから、しつこく出てたのよね?


ジョンを赦したと思ったのに言葉と行動がウラハラ~、のジェフ。
リンもあっけなく爆死。
主要だと思われた登場人物がハシから死んでいくから、えっ?次は?と
不安になる。
ジェフとリンの娘は囚われたまま
『4』はここから始まるのか?
新ジグソウは誰が襲名するのか?

ニュースによれば『5』まで予定してるそうだけど、ちゃんと公開出来るものであって欲しい。
こんなにビビッて、終わった後も腰が抜けたみたいにすぐ動けなかった
のに、公開されれば間違いなく観に行くと思う。

家に帰ると緊張からか肩や首筋がパンパンに張ってるのに気付く。
テレビをつけると歌謡祭で大塚愛ちゃんが歌うところだった。
かわいい・・・・一挙にホッとした。
平和な日常に戻って来れた~!

特別ファンでもなかったのに、大塚さんを好きになってしまいそうな
単純な毒女でした。



「ソウ3」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
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by kakukaku-sikajika | 2006-12-06 23:52 | 映画・テレビ
Excite エキサイト : 芸能ニュース

キムタク「寅さん超え」最多354館上映

今もスマスマで“木村拓哉特集”が組まれているが、すごい人気なんだなぁ・・・と驚かされる。
決して嫌いでは無いけれど、そこまでの感情がない私は不思議な生き物を見るように、見てしまっている。

私の友人2人、それぞれ慎吾ちゃんファン・キムタクファンがいるけど、まあどちらもヘビー。(笑)
3人で話していると、時に険悪なムードが流れる。
私はどちらもあまり好き嫌いは無いから、あくまで中立の立場
友人達はそれぞれ相手の良さを分かっていながら、やはり自分の
“慎吾” “たくちゃん”が大事で、
贔屓目が強いばかりに主張し放題。
特に“たくちゃん”派の友人は、慎吾ちゃんを批判しまくり。
同じスマップなんだから、まぁまぁそこまで言わなくても・・・と
止めに入る事もある程。
どれだけ好きかを語ってくれるのは聞いてても楽しいけど、
反対に相手を貶し過ぎるのは・・・少々聞き苦しい
しかも目の前に“慎吾”派がいるのに、まるで挑発しているかのような
発言の数々。
言われた友人も、言い返さない訳ではないけど、やっぱり悪いな、と思って言い控えている。
でも、後から「もう、腹立つわ~。“慎吾”も頑張ってるっちゅうに!」って
言ってるけど(笑)

木村さんにはすごーく申し訳ないけど、
木村さんは何一つ悪い事をした訳じゃないけど、その友人の
“たくちゃん”教の毒気に当たりすぎて、かなり食傷気味の私がいます。
過激なファンが身近にいると、却って敬遠したくなるんだけどなー、
彼女はそれが分からないのかもしれない。
(分かっていても、好きが強すぎて周りが見えないのか)
でも新年から始まる新ドラマ、『華麗なる一族』は楽しみにしています。
山崎豊子さんの原作を読んだ事もあるし、共演者も豪華!

因みに・・・・その友人の前で木村さんの事を“キムタク”と呼んだら即座にチェックが入ります。

“たくちゃん”だそうです。
木村さん自身が、キムタクと呼ばれるのを嫌がっていたとか、いないとか?
反論するのも面倒だから、私もそれに倣っているけど・・・
何故にそこまで!?(笑)

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by kakukaku-sikajika | 2006-12-02 23:58 | 映画・テレビ
ソウ | Excite エキサイトシネマ

今、劇場で『ソウ 3』をやってる影響か、深夜テレビで放映されていたのを
ビデオに撮って見る。

ソウか、ソウ言う事だったのか・・・・
なんてベタ過ぎるオヤジギャグは置いといて・・・・

最後の最後まですっかり騙されてました。
先入観 が、いかにモノを見えなくしているかを実感出来る作品。

▼△▼以下ネタバレ。結末知らない人は絶対読まない方がいいです!▼△▼

最初からあの病院の雑役夫ゼップが怪しいと思ってました。
あのゴードン医師は皆の前で嫌味な事を言ってたし、
逆恨み的犯行かな?と。
(じゃあアダムは何故監禁された?と疑問は持ちつつも)

なので家に侵入しゴードンの妻子を縛って殺そうとしている姿を確認し時は
「うんうん、やっぱりねー」何て余裕コイて見てました。

でも、ゼップもあのバスルームで死に絶え、アダムが鎖のカギを探そうと
死体になったゼップの服のポケットを探し始めた時ポロッと出て来た物・・・。

ゴードンもアダムも、その「テープ」で犯人に名指し・命令された。
そしてゼップも・・・!?
3人目の名指し→ゼップもこのゲームのコマ(被害者)だった???

じゃあ、黒幕が他にいるんじゃない!一体、誰よー!と混乱していたら

呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャーン
お前はハクション大魔王か~!!??

さっきまで、と言うより最初から血出してうつぶせに倒れてたはずの

死体 が起き上がってやんの!
アンタ、死んでたんじゃなかったのー??
(吉本で言うと、みんながズリこけるところですがな)

ずーっと死んだフリ かいな!
難儀なこっちゃ。
ホント・・・・アダムの驚き&恐怖を察します。気の毒です。
あとはもう狂うしかないでしょう。
最後の最後にこんな恐怖を味わわされるとは。

『ソウ saw』のタイトルの意味も分かります。
see(見る)の過去形、確かに「見てた」よな。

女性捜査官の
「犯人は最前列で見るのが好きなようです」
うんうん、もうかぶりつきでこのゲーム、見てたよな。

結末を知らない人には是非一見をすすめたい映画だけど
ヒジョーに真面目な人は怒り出すかもしれないので
おススメにも相手を選ぶ作品

こりゃ、一人でもいいから『ソウ 3』、観に行こうかなと思った毒女でした。

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by kakukaku-sikajika | 2006-11-25 23:57 | 映画・テレビ
D・リンチ監督『マルホランド・ドライブ』のDVDをレンタルしていたが、
突然のピーピー腹に見舞われ中々観れなかった。
とにかく返却日が迫っていたので、大慌てで土曜夜に鑑賞。

・・・???何?一体何が起こったの?・・・?

リンチ監督の作品だから随所に仕掛けはあると思ってたけど、見終わった後は「お口ポカーン」状態。

やっぱり私ってアホですわ・・・。

▼△▼これ以降はちょっぴりネタバレ▼△▼

前半は女主人公2人の登場でスムーズに話が進み、後半で2人の関係に意外な展開があり「あ~、そういう事なのね~」と驚きつつも納得。
でもカギを差して「青い小箱」を開けたら・・・・

ん?何も入ってないじゃん?

リタとベティはどこに行った?
部屋を貸してくれてたベテラン女優の叔母さんは普通に部屋にiいるし

大体 2人とも名前が違ってるじゃん!

2人の関係や雰囲気・性格も違うし、周囲の登場人物も同じなのに
違和感ありあり。
えっ?この人さっき管理人だったのに、監督の母親って?
あの17号室の死体は?

私、訳がわからない映画は大好きだけど、余りに分からない事が多過ぎ(笑)
オゾン監督『スイミングプール』もラストで・・・へっ??だったけど、
まだ納得出来た。
これはまるで、標識見ながらドライブしていたのに、
いつの間にやら知らない土地に連れて来られた気分。

う~ん、それはそれで 快感 かも!?

賢い人の解説付きであと3回位見れば、この私でも分かるかな。
今回は完全に迷子になったけど、それもまた楽しかった毒女でした。



マルホランド・ドライブ

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by kakukaku-sikajika | 2006-11-19 02:54 | 映画・テレビ
デスノート the Last name | Excite エキサイトシネマ

まぁ~、よう儲けてはりますわ
以前このブログにも書いたが、先日テレビで見た前編に触発されて、初日(3日)のレイトショーに行って来た。
私達が行くのは大抵夜遅くで、これまでも何度か他の映画に足を運んでいるが、こんなに全席埋まっている状態は久々に体験。
初日だし、私達みたいにテレビでその気にさせられた俄かファンも(笑)多いのかも。
時間帯のせいか、年齢層が思ったより高かったのも意外。


▲▼ここから先はネタバレです。結末を知りたくない方はスルーして下さい▲▼

さて映画ですが・・・2時間半はあっと言う間でしたね
前編のラストから自然の流れで後編へと入っていきます。
いきなりライト対L頭脳対決が始まり、ワタクシ凡人はついて行くのに必死です。
加えてデスノートは2冊になるわ、所有者もコロコロ変わるわ、重要な新キャラのレムやミサ(アイドル)・清美(女キャスター)が絡み、ノートのニセモノが出てきたり、新ルールも出来て、・・・・
あぁ、もうダメ。。
原作コミックも未読のため、ストーリーについて行くのにイッパイイッパイ!

出来ればもう1回見たいくらい。
そうしたら、少しは頭の中を整理できそうです。
おバカの私としては前編みたく、ライト対Lの対決をもっと長く(2人のショット長めで)お願いしたかったですね。

最後にライトは滅びるんだろうな、と思ってたけどまさかリュークが・・・
あんなにリンゴ貰ってたじゃない、リンゴの恩はどうしたのよ?と呆然。
さすがは死神です。ははははは・・・。
(リンゴくらいじゃ、恩売った内には入らないか)
でも、Lまで死んでしまうとは思わなかった。
しかも自らノートに名前を書いて。
(映画を見た限りLの本名は分かりませんでした。ノートを総一郎に見せた時、チラッと「L」の文字が見えたけど、本名にも「L」がつくんだろうか???)
出来れば、ワタリさんとどこかの街でヒョウヒョウと生きていて欲しかったな。
小指立てて板チョコかじりながら(笑)

でも最後の最後、無表情のように見えたLが総一郎に見せたはにかんだような微笑み
初めて見る表情で・・・その部分は見ていて救われた気がしました

一緒に行った40才の友人(女)も、面白かったね、と言ってたから、オッチャン・オバチャン世代でもそれなりに楽しめる映画だと思いました。

特にオッチャンには片瀬さんの目が眩む脚線美はタマランでしょう(笑)


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by kakukaku-sikajika | 2006-11-04 20:18 | 映画・テレビ