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42才・女・独身・結婚歴無し・独居・無職・肥満・・・究極の負け犬女ボヤキ日記。


by kakukaku-sikajika
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マッチが42歳で初のフライング

この芸能記事をトラックバックする位だから、さぞや私が「マッチ」の
大ファンだと思われた方、申し訳ございません。
ちょっと・・・・ちょっと違うんです。

もと“たのきんトリオ”の近藤真彦さん(マッチ)と言えば、私の年代で
あれば誰もが知るスーパーアイドル
昭和39年生まれの私達は丁度マッチと同い年になり、クラスの女の子も「マッチ」派・「トシちゃん」派に分かれて、どっちがカッコいいか争って(笑)いたっけ。
でも、私は当時からカッコつけた可愛げのない女子高生だったので、
あの頃のアイドル(男)=バカっぽい、チャラチャラ
している
と思い込み、正直、大ッ嫌いでした。
(ファンの方、申し訳ありません・汗)
一応クラスメイト達の手前ボロカスに言う事は控えたものの、心の中では「何であんなアホ丸出しで歌がヘタなアイドルを好きって言えるのか?
まるでミーハー丸出しじゃん。
それって恥ずかしくないのか?」と不思議でたまらなかった。

彼らがうんと年下なら仕方ない。
でも仮にも自分と同い年か、年の近い彼らの番組内(当時の歌番組とか)での受け答えを聞くにつれ、あまりにも幼稚で見るからに
頭が悪そうで・・・

すみません、当時のコムスメの戯言です。(汗)
田舎の高校生でちょびっとばかり成績の良かった天狗の私は、
「自分より勉強が出来なさそうな(出来ない)男子」はどんなにオトコマエ
でも優しくても「無能」呼ばわりし、バッサリ斬り捨てていたのだ。
アイドルだけでなく、クラス内の男子でさえも。
私自身は「心の中でだけ」のつもりだってけど、その高飛車な言動
しっかり表に出ていたらしい。
可愛げのない、理屈っぽく愛想のない女子高生。
・・・これじゃ、モテる訳ないよな。(苦笑)

あ~、しかし我ながら何て不遜だったんだ・・・。
そのツケはしっかり今に来てるじゃん!(泣)

と、モテない私の高校時代の話はいいとして、近年の「マッチ」である。
これが、いい生き方してるよね~!と、素直に思えるように
なって来たのだ。
あの頃の子供っぽさが抜けて、年齢に合った落ち着きを感じる。
(そりゃあ40になっても、あのままだったらホンマもんのアホでしょう・笑)
かつて「レーサーになる?車の仕事?バッカじゃないの?どうせ直ぐに
飽きてコッチ側に戻ってくるんだよ」と馬鹿にしていたのに
今でもずっと続けていて、そちらの方が本業になっているようだ。
私はモータースポーツにも詳しくないので、マッチにどれだけの実績が
あるのかは知らない。
が、コツコツとこの年まで頑張って続けて来た事は心から「すごい!」と
思える。
素敵なオトナになったね~、マッチ!、と何だか嬉しく思える。

だって、私はそれが出来なかったから。
大学まで出して貰ったのに初志貫徹する事もなく、フラフラ仕事を変えては10年続いた仕事も辞めて、今はプー。
学生時代、自分がどれだけ傲慢でハナ持ちならない人間であったか、を今更ながら思い知る。
お勉強が少しばかり出来たって、地道に努力する事が出来ない人間は
結果社会から弾き出される。
そんな事があれから20年以上も経たないと分からなかったとは・・・・
私の方こそ相当の大バカだったのだ。

昔からのマッチファンだという友人に、この話をした。
「そうでしょう?やっぱりカッコいいでしょ、マッチは!」と思い切り自慢
されてしまった。(笑)
ずっとファンで良かった~、と誇らしげに言える友人を微笑ましくも
羨ましい毒女でした。

# by kakukaku-sikajika | 2007-03-14 17:10 | ニュース
NHKスペシャル「介護の人材が逃げていく」を見る。
番組を見ながら、実際に一度は介護の仕事に就いたものの、
半年を待たずに辞めてしまった友人と重なった。

4才下の彼女は大学卒業後、大手の銀行にて10年ほど勤務したが
一念発起。
30才過ぎて「人の役に立つ仕事がしたい」と銀行を退職し、福祉系の通信教育&スクーリングでヘルパー2級?(済みません、詳しくないので記憶が・・・汗)の資格を得た。

じゃあ何故、老人介護の仕事だったのか?
彼女はずっとおばあちゃんと同居していた「おばあちゃん子」で、
子ども好きな人がいるように「お年寄り好き」の優しい人。
遠出する度に「あっ、ちょっと待って!これバアちゃん好きなんだよね~」と
お饅頭や小物をお土産に買っていた。
笑える「バアちゃんネタ」もよく披露してくれていた。
検査入院が決まった時も「バアちゃん、入院しないといけないんだって・・・どうしよう、悪かったら・・・」とガックリ、涙を溜めていた。

そんな彼女を知っていたから、老人介護の仕事は銀行員より適職
どころか「天職」のように思えて、彼女の選択を応援していた。

で、資格を得て就職。
最初からホームに就職、ではなく、確か依頼のあった?お年寄りの
お宅に伺って、ケアする所から始まったように覚えている。
今、思えばあんなに決意に燃えていた勉強中と比べ、就職した頃から
口数が少なくなっていた。
連絡も減っていたが「仕事はじめだから慣れるまで大変なんだろうな」と
単純に思っていた。
一応大手の銀行まで辞めて、彼女の言う「やり甲斐のある仕事」に
就いたのだから大変でも貫き通すんだろうな・・・と。

だが、次に会った時は、もう辞めていた
理由なんてこっちから聞かない方が良かったのかもしれないけど、
「えっ・・・、なんで?」と自然に口から飛び出した。
そして、彼女の口から語られた「現実」・・・・

とにかく、シモ・シモ・シモの世話に終始すること。
あまりに薄給で、今後も自活し続ける事が困難な事。
自分達はまだ一番下の級?で、看護師さんにも雑用係のように軽く
あしらわれる事。(あくまで彼女側の感想)
要は色々な面で「しんどい」仕事なのに、それに見合う「報酬」
得られない事に絶望した、との事だった。

「理想と現実」の違いはどこの世界にでもある事だし、
彼女が「理想」を持ち過ぎていたとも言えるだろう。
例えば「お年寄りの食事の補助(食べさせてあげる)、話をゆっくり聞く、
歩行の補助をする」などキレイな仕事
でも当然こんなキレイ(と言っていいかどうかも疑問だが)な仕事
だけではない。
食べれば、出る。
糞尿の始末は生きている限り、誰にでもついて回る。

あるお年寄りの家に訪問した時、たまたま実娘さん(50才半ばくらい?)がいたようだ。
その娘さんは老母の身の回りの世話(食事、服の着せ替え)をしていて、派遣されてきた友人に
「じゃあ、トイレの掃除をしてもらえる?大分汚いみたいだから」と言った。

トイレを見ると、かなりの粗相の形跡
ちゃんと便器内に排泄出来なかったようだ。(大も小も・・・)
子どもと違い大人なので、量もおびただしい。
当然便器内も汚物がこびりついて、悪臭もする。
膝をついてトイレの床にへばりついた「形跡」と格闘するうちに、
情けなくて涙が出た、と言っていた。
実娘は自分がやりたくない一番汚い仕事を私に押し付けた。
そりゃ、向こうからすれば「お金を払ってるのだから当然」なのだが、
それがまた情けない。
感謝される仕事、と密かに思っていた自分の甘さが情けない。
こんなに汚い仕事なのに、給料は安すぎる。
それなりの給料ならまだ割り切れるのに・・・・、と。
結局この日の事が辞める決定打になった、と彼女は話した。

それなりの大学→大手企業に就職、の過去のプライドも
あったのかもしれない。
当然の事だが、そんな経歴でチヤホヤしてくれる業種ではない。
ヘルパーさん、福祉の仕事と言えば聞こえはいいが、
現実は「誰もやりたがらない雑用係」、
給料は目一杯安い。

テレビの青年もそうだった。
彼は施設で5年も勤めたが、月収は14,5万~よくて18万。
ボーナスなんてあって無いようなもの、らしい。
今の大卒(新卒)より下回る年収。
今後の給与アップもあまり望めない。
このままだと今後結婚、妻子を養う事は難しい。
(じゃあずっと共働きすればいいじゃん、というツッコミはなしで・・・)
苦渋の選択の末、退職、別業種への就職の道を決めた。
彼女同様、優しい物腰の穏やかそうな青年だった。

どんなに大志があっても、そこは個人の生活が成り立たないと
話にならない。
この業種に限った事ではないだろうが「働けど、働けど・・・」で、
じっと手を見るばかりの生活は誰だってしたくない。
それが家族を抱える立場なら尚更だろう。
番組を見ながら、1,5倍のお給料を出しても見合う職種じゃん、と
思ったが、無職のオマエが、何を上から目線でエラソーに・・・と自爆。

で、その後の彼女だが、全く違う業種に「一般事務」に職を得た。
以前の銀行とは比べ物にならない個人事業所(4人)でオッサンばかり
だが日中は不在、女性は彼女だけで却って気楽。
給料も安くボーナスもおこづかい程度だが、
冷暖房のついた事務所内で電話番。
やり甲斐はないが誰にでも出来る(彼女談)キレイな仕事
どちらにしろ一人暮らしは無理なので、実家に戻ってきた。
なので経済的にもラクになった。

今は結婚して子どももいないので、まだこの事務所に通っている。
残業もなく、責任もないので気が楽、と言っている。
彼女の口から「介護」「ヘルパー」の話題が出る事は
ない。

バアちゃんも結婚前に亡くなったらしい。

ダラダラと長くなってしまったが番組を見ていると、どうしてもあの頃の
彼女と重なって、思い出し始めると止まらなくなった。
今の彼女はとても幸せそうだ。
現在、良き配偶者を得、穏やかな生活を味わっている彼女は、
この番組を見たのだろうか・・・。

と、今回はやけに懐古調になってしまった毒女でした。

# by kakukaku-sikajika | 2007-03-12 10:10 | 映画・テレビ
ここのところ寒さが戻り、室内でいい子して過ごす事が多かった3日間。
今日は夕方に友人から連絡が入り、急遽晩ご飯を食べに行く事に。
急な誘いだったので「もう~、行くんならもっと早く言ってよ~」と言いつつ、私は胸をなでおろしていた。

なぜならば・・・水曜のお昼以来、丸2日間お風呂に入って
いなかった
からだ。
今日は土曜日だから、バッチイ体のまま、もう3日目になっていた。
朝からお風呂に入ろうと思いつつも、夕方になってもまだウダウダ、
ゴロゴロしていた所だった。
でも、お誘い(人に会う)=やっとお風呂に入る決心がつく。
この誘いがなければ今日もお風呂に入ることなくダラダラ過ごして
いた事だろう。

誘ってくれた事に密かに感謝しつつ、身を清めんと入浴の準備。
お風呂、お風呂と書いたが、うちはユニットバスなので浴槽にお湯をためて体を温める事はない。(滅多に)
いつでもシャワー。
もうずっと、少なくともこのマンションに23才から住んでるから、20年近くはシャワー生活。
それで普段は毎日カラダ&髪を洗っているのだが、時々それさえも億劫になって来て、お風呂に入りたくない周期が現れる。
特に冬。
寒いから汗もかかない(かくよ!)し、臭いが飛ばないような気がして
(臭いよ!)、この1日誰にも会う予定がないからいいか、と
自分を甘やかす。
勿論お風呂に入ったほうが断然気持ちがいい。
髪はサラサラ、カラダもすべすべでいい匂い。
ああ、それなのに、それなのに・・・時々やらかしてしまう。

毎日とにかくお風呂に入らないとガマンできない、というキレイ好きな人は多いだろう。
今の女性は、殆どそうなんだろう。
だから、あんなに抗菌グッズ類が売れるんだろうし。
ずっと以前、地震か何かの天災で付近の住民が避難を余儀なくされて、
お風呂も入れない、みたいなニュースが流れた時の事。
一緒に見ていた友人は「私はこんな所にいられないわ、1日でも入れないとガマンできない」と言ったけど、私は
「理由が理由なんだから仕方ないじゃん、3~4日風呂に入ら
なくても死にゃしない
って」と心の中で思った事を覚えている。
ただし私も見栄っぱりなので、キレイ好きと思われたくてそんな事は
口には出さなかったけれど。
人より太っている事だけでも暑苦しいのに、これに「クサイ」
加わると、ますます縁遠くなっちゃうじゃん。
それは困る、せめてイメージだけでも「清潔感」をキープして
おかないと。(笑)

今日は友人のお誘いのお陰で、なんとか「汚ギャル」ならず「汚バハン」にならずに済んだ。
ご飯自体は2時間ほどで済んで、今はもう帰ってきているのだが、こうしてキレイなカラダでいるには、コンスタントに人に会う約束を取り付けた方がいいのかも?
いやいや、毎日働きに出ればこの問題は解決だよ~、kakuちゃん、
と結局そこに行き着く毒女でした。

# by kakukaku-sikajika | 2007-03-10 23:30 | 日常
以前こちらで「家計簿つけます」と写真までアップした私。
宣言通り、1/25~今まで大まかではあるけれど毎日つけている。
一応1ヶ月区切りで〆て検証するはずだったので、今日はお約束通り
1/25~2/24の1ヶ月分を振り返って見る。
本当はもっと早く公開したかったのだが、ここの所バタバタ落ち着かなかったので・・・(と言い訳してみる)

さて、私が一番気になっていたのは食費。
四十路過ぎの独り者(無職)の1ヶ月間の食費は、お幾らか・・・?

それは・・・ジャーン!  ¥45,082  でした!
内訳は、外食          ¥12,501
      コンビニ        ¥10,799
      その他スーパー等 ¥21,782      

これって・・・やっぱり多過ぎだよな。(汗)
外食はお酒抜き(私は飲めない)で、この金額。
働いてもないのに、外出したり友達と会うとついつい気が緩んでしまう。
でも、我ながら一番ヒドイ&恥ずかしいのは、このコンビニ利用
金額の多さ。

確かに便利だけど、あんなに割高じゃん、
いくらスーパーで半額のお惣菜を狙って買物しても、追いつかないよ。
コンビニ利用は主に自宅近くのファミマとセブンに集中していて、夜中や
早朝にフラフラとサンダルひっかけて行ってしまう。
いっその事、どっちか潰れてくれないかな・・・、なんて根性悪&他力本願的な事を考えたり。(←黒kakuの登場だ)

コンビニのせいじゃないでしょ、kakuちゃん!
ちゃんと日中に買物を済ませていればいいのに、どうしてこうも
財布のヒモが緩いのか。
若者が手軽さと新商品を求めてコンビニに入るのはまだ分かるけど、
四十過ぎの分別盛りのオバハンがこんな事じゃ困るよな・・・。
同世代の既婚友人達が、生協を賢く利用したり、チラシをチェックして
スーパーに走る、お昼は節約の為に手弁当、なんて事を聞くと、
私って本当にだらしがないんだな、とガックリくる。
そりゃあ、親が嘆くはずよ。
せめてこのコンビニでの浪費が抑えられたら、少しは食費も削れるかな。
それにしても・・・1人で食費4万超えは多いよな。
もはや、それが多いのかホドホドなのかさえも分からない程、私の
経済観念は狂ってしまっている。
あぁ、嘆かわしい・・・(大汗)

実際、他は大した出費はしていない。
「美容費」は髪のカット入れて¥4500弱だし、「衣料費」も通販利用分のみで今月は¥3300ほど。
あと目ぼしいのは本・雑誌くらい。
そうなると一番は・・・やっぱり食費だ。

先のブログで「下流デブ」の話題を書いたが、彼(彼女)らもコンビニの
利用回数が多いに違いない。
こりゃ、コンビニに行くのに車で10分以上かかるような山奥にでも引っ越さなければいけないか?
そうしたら突拍子のない時間に徘徊する事も少なくなるかも!?
なんて、今度は居住地にケチをつける毒女でした。

# by kakukaku-sikajika | 2007-03-09 20:53 | 日常
この2日ほどエラく寒くて、もう使わないだろうと部屋の端によけていた
マフラーを引っ張り出して巻いている。
それにしてもこう寒いと・・・ホントに外に出るのが億劫↓。
無職になりたての頃はまだウォーキングなんか頑張っちゃってたけど、この状況に慣れてくると、何かハッキリした目的や約束がないと
「まぁ今日はいいか、外出たらお金使うもんね」と運動量は減るばかり。

で、先週号の『SPA!』
あまりに今の私にピッタリの記事があり、もう笑ってしまった。

「下流デブ」記事に笑い、戦いた四十路毒女_c0101191_19195642.jpgなぜ「下流は太る」のか?
「貧乏=痩せ細っている、という構図は
遠い昔の事。ジムに通いヘルシーな食生活を送る富裕層ほど痩せていて、貧困層ほど太っている。そんな逆転現象が起きているのだ。(後略)」
(本誌より引用)
とあり、専門家の方2人の指摘と、実際
「下流デブ」を地で行く30才前後の男女4人の日常をリポートしている。


私もよく「アメリカでは太っていたら自己管理が出来ない人間として、イイところに就職出来ない」なんて聞かされて
「でもここアメリカじゃないし~、私、日本人だもんね~」何て開き直って
いたが、もうそういうレベルじゃなさそうだ。
『下流社会』の著者、三浦展さん曰く
「下流の人々は食へのこだわりがなく、面倒くさがり。だから手っ取り早く空腹を満たすために、手頃な高カロリーフードばかり食べて太っているんです。私が調査したところ、下流の人が好むのは中華まんやピザといった、片手で食べられるもの。箸を持つのも面倒くさいのでしょう。もちろん自炊もしないから、生物は食べず~(後略)」
(本誌より引用)

もう、ひたすら「その通りです~!」とひれ付すしかない(苦笑)
さすがは、よく分かってらっしゃる、我々の生態を。
確かに有名なお店のスイーツをちびりちびり食べるより、ガッツリ豚まんを頬張る事に喜びを感じる。
お米くらいは炊きますが、おかずは殆どスーパーで半額になったお惣菜。
コンビニの新商品のお菓子が大好き。
割高な事はの分かりつつも、つい立ち寄ってしまいムダ金、垂れ流し。(汗)

お~、私って由緒正しい「下流デブ」なんだわ・・・
私の周りを見回しても、確かに稼ぎのいいダンナ(笑)と結婚してる
友人達は、体型維持、見た目維持に努めている。
生活に余裕がある分、オンナ磨きも怠らない、というか。
もうオバさんだからさ~、と開き直って私と一緒にマクドをおやつ代わりに
している友人は・・老け度が早い?
いやいや、これ以上は言うまい。
かわいい子どもと優しい真面目なダンナがいるんだから、これはこれで
いいんだろう。

因みに下記は「下流デブ度チェック」
さぁ、みなさんはいくつ当てはまりますか??(笑)

 □ 年収(万円)が年齢の10倍未満だ
 □ 未婚だ
 □ 自炊をせず、外食中心だ
 □ 食事の時間、回数が不規則だ
 □ 移動は車やバイクが多い
 □ 面倒くさがり、出不精だ
 □ 食事は一人で取ることが多い
 □ 片手で食べられるものを好む
 □ 生ものを食べていない
 □ セックスパートナーがいない     
(本誌より引用)

該当する項目が多ければ多いほど「下流デブ」である可能性が高い・・・
そうで。
私は△も入れると、8ポイントでした。
うーん、立派な数値だ。(笑)

で、この「下流デブ」からの抜け方だが、究極は「刑務所」に行けば
いい??、そうだ。(笑)
早朝の起床、早めの就寝、規則正しく三食の食事(麦飯)、刑務所内の
作業・・・とヘルシーな生活。
確かにこの私でも痩せそうだー。

でもさすがに、これ以上親を泣かせる事はしたくない、真面目に地味に
生きていたい毒女でした。

※ しかし特集の目玉である「投資脳」云々に何の興味も持たなかった。
ここら辺りから、投資(お金関係)に興味なし=下流への道、まっしぐら・・・って事??(笑)

# by kakukaku-sikajika | 2007-03-07 19:43