42才・女・独身・結婚歴無し・独居・無職・肥満・・・究極の負け犬女ボヤキ日記。


by kakukaku-sikajika
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カテゴリ:本・コミック( 13 )

コンビニに寄り『an ・an』 『SPA!』を買って来る。
PCの前に座るようになってから、読み捨ての雑誌を買う頻度は減ったが、
立ち読みはどうも落ち着かずついつい買ってしまう
これって大学時代に本屋でバイトしてた時の名残?(笑)

c0101191_2356450.jpgまぁ、いいか、先ずは『an・an』の特集
「さよならコンプレックス」から、ザッと斜め読み。
コンプレックスてんこ盛りの私には、頷ける
部分も多し。
あ~、この年になっても、まだコレ読んでる
年代の女の子と同じような事をグチグチ
悩んでる。
進歩ないと言うか、齢を重ねた甲斐が無いというか・・・。

で、女の子のコンプレックスだけでなく、男性が感じるコンプレックス
記事で思い当たる事があり面白かったのでご紹介。
「女の人にも知っていてほしい!繊細で壊れやすい男ゴコロの弱点。」(本誌より引用)とありTEAM NACS という5人の
ユニットの男性達の座談会形式になっている。
このグループは知らなかったが、メンバーの大泉 洋さんは知っていた。
きっとこのグループも私が知らないだけで北海道では有名なんだろうな。

その中で大泉さんが、女性と食事に行く約束をし、お店も決めようとする→でも肝心の店は定休日が多い→5~6軒目になってくると彼女のテンションも下がってくる⇒
「こっちはうまいものを食わせたいから、適当な店では妥協できないわけです。で、僕が妥協できないことにも向こうはだんだんイライラしてくる。しまいに「どこでもいいじゃん」と。そういうやる気のないことを言われると、さらに腹が立つわけです」(本誌より引用)

はははは、なるほど~。
別にやる気がない訳じゃないけど、そこまで拘る理由がイマイチ分からないだけで。
「どこでもいいよ」と思いやりの意味からもあるんだけどなー。
却って不親切かな、やっぱり

でも、これと似た経験をした事がある。
10年近く前、彼氏と別れた後に友人の紹介で知り合った男性。
その彼は確か2~3才上で、お昼を一緒にする約束だった。
会うのは2回目だが、前回は友人夫婦宅でみんなでお茶した位で、
2人っきりの約束はその日が初めて。
「ちょっと遠いですけど美味しかった店があるんで、そこ行きましょうか」と
ドライブがてら、目的地に向かう。
で、お店についてみると「臨時休業」。
あらららら・・・こりゃ残念。
でも、まぁこういう事もあるよね、ちょっとツイて無かったけど。

しかしその彼の落胆ぶり&動揺の激しさに驚いた。
「何で休みなんだろう、前は日曜でもやってたのに・・・」とオロオロ。
何で?って・・・私に聞いても知らんがな!
あんまり「何で、何で、前きた時は・・」を弁解がましく繰り返すので
私もイライラして来た。
「お腹も空いて来たし、適当に入りましょうか」と言うと
「でも、ここら辺僕知らないし・・・はー、前来た時は・・・(繰り返し)」
だ・か・ら~!アンタだけじゃない!私も知らない
場所なんだって!

もうファミレスでもいいじゃん、国道沿い走って見つけたらそこ入れば!
それを言うと「でも、ファミレスは・・・」とのたまう。
じゃあラーメン屋さん?牛丼屋さん?マクドでもいいですよ、私は!(皮肉)

私が呆れている事に気付いたらしく、車中はイヤーな空気が漂う。
アンタ、もうすぐ35才にもなるんだろうが、こんな事でオタオタするなよ~、と外を見回していると、大型ショッピンググセンターが遠くに見える。
「あそこにしましょうよ、食べ物屋さんも入ってるだろうし、車も停めやすいし」とやや強引に誘導。

結果そこのハンバーグ屋さん?で、遅いランチをして一段落。
でも、もう私はその彼と同じ車に乗って帰りたくなかったので
「折角だからここでちょっと買物して帰りますね。今日はありがとうござい
ました~!」と解散。
買いたい物は無かったけどプラプラ一回りして、1人電車で帰る事に。

当然・・・彼とのご縁はありませんでした。
私も断ったが、彼の方も「自分には合わないと思う」と断ったらしい。
そりゃそうだ、さぞや気の荒い、心の狭い女だと思ったろうな。(笑)

今思えば、あんなにイラつかなくても良かったのに、
私にもう少しゆっくり待ってあげられる寛容さがあれば・・・
折角、初対面の時には気に入ってくれてたらしいのに・・・と思ったり。
(今思えば結構カッコ良くて、イイ所にお勤めだったんですわ)

これも若気の至りだったのか?
コンプレックスとは遠く離れた話になったが、こういう恋愛ベタ=男性の
メンツをつぶす所が弱点なんだよな、と溜息の毒女でした。

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by kakukaku-sikajika | 2007-03-01 23:58 | 本・コミック
2007年、私のとっておきバレンタイン!

「とっておき」と言いいつつ今年も本命のないバレンタイン、どうにもこうにも盛り上がりに欠ける。
なのでせめてチョコ繋がりで、歌集『チョコレート革命』(俵万智/著)
読み返す。
私のイメージの俵さんは大きくクリクリした目が印象的で、人柄の良さげな元高校教師。
しかし本書はそのイメージをぶち壊してくれる。

これが例えば、推理小説作家ならそこまで本人と結びつけたりしない。
小説内でいくら連続殺人が起こっても、凶悪な殺人鬼が登場しても、
まさかその作者までが殺人犯と思わない。
あくまで推理小説=フィクションの世界であり、読者もその「線引き」を
した上で楽しむ。
それが「お約束」。
だが詩歌はその短さのためか、より「本人」を感じてしまう


本書は18章に分かれているが、タイトルである「チョコレート革命」の
章からいくつか。
・ さりげなく家族のことは省かれて語られてゆく君の一日

・ 一枚の膜を隔てて愛し合う君の理性をときに寂しむ

・ 「二人とも愛しているんだ」腕ずもうのように
                          勝負がつけばいいのに

・ 議論せし二時間をキスでしめくくる卑怯者なり君も私も

・ 泥棒猫!古典的なる比喩あびてよくある話になってゆくのか

・ 「愛は勝つ」と歌う青年 愛と愛がたたかうときはどうなるのだろう

・ 妻という安易ねたまし春の日のたとえば墓参に連れ添う事の

                            (以上本書より引用)


収められた沢山の恋の歌は、殆が「道ならぬ恋」を歌ったもの。
俵さんの清楚なイメージには似つかわしくなく、それゆえ一層の生々しさを感じてしまう。
尤もこれは私の勝手なイメージで、歌を詠む人はそれ相応の激しさを内に秘めていて当然なのかもしれない。
私にはいわゆる「不倫」の経験はない。
敢えてそんなシチュエーションを避けてきた、
好きだったけど我慢して諦めた、という事でもない。

思いのほか独占欲が強くプライドが高い性格で、自分が二番手で
ある事に耐えられない

二番手でもいいから傍にいたいと思うほど男に惚れた経験がない
が何よりの理由は、そこまで既婚男性から求められた事もないという事。
その結果の「不倫経験ナシ」、どこまでもパッとしないな、私の恋愛歴は↓

次の「シャネルの泡」から
・ まざまざと君のまなざし受け継げる娘という名の生き物に会う

・ 焼肉とグラタンが好きという少女よ私はあなたのお父さんが好き
                               (以上本書より引用)

うーん、キツイ。
ついに子どもに会っちゃったのか・・・。

この歌集は俵さんが28才~34才までの作品を集めたものらしい。
この後年後、未婚のまま出産し確かその頃はニュースになったような
覚えがあるが。

私のように、作品=本人の経験、と思い込む短絡的な読者が多いせいか「あとがき」で以下のように書かれている。

「歌が生まれるきっかけやヒントになる人は、決して架空の人物ではない。(中略)確かに「ほんとう」と言えるのは、私の心が感じたという部分に限られる。その「ほんとう」を伝えるための「うそ」は、とことんつく。短歌は、事実(できごと)を記す日記ではなく、真実(こころ)を届ける手紙で、ありたい。」 (本文より引用)

「タイトルは、次の一首から言葉を選んだ。

男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす

恋には、大人の返事など、いらない。君に向かってひるがえした、甘く苦い反抗。(中略)
大人の言葉には、摩擦をさけるための知恵や、自分を守るための方便や、相手を傷つけないためのあいまいさが、たっぷり含まれている。そういった言葉は生きてゆくために必要なこともあるけれど、恋愛のなかでは、使いたくない種類のものだ。」 
本文より引用)

そうか、恋愛の中でさえも、いつも「大人の返事」を繰り返す私は
革命家の素質はないようだ。
それならそれでよし、明日夜にでも安売りされるチョコでも買い占めに
行こうか、と計画する毒女でした。



チョコレート革命 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
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by kakukaku-sikajika | 2007-02-13 23:07 | 本・コミック
あまり年の事は言いたくないが・・・年甲斐も無く買ってしまった、
『an・an』を。
昨夜コンビニにフラリと寄った際、特集記事の見出し「いま男が求め、
安らぐ、女の最新タイプって?新・癒し系女を目指せ!」に
引き寄せられてしまった。
気が付けばカゴの中・・・恐ろしい。
大体この『an・an』・・・読者層は何才台なんだ?
少なくとも四十路過ぎの女が、わざわざ身銭切って買う雑誌では
ないわな。
中の男性へのインタビューも20代・ギリギリ30代前半だし、この年齢の男子に相応しい女子、という事なんだろう。

とボヤキはこの位にして、中身はと言うと・・・。

「“癒し系”という言葉が生まれ、定着して早や10年。
そのカタチは時代とともに変化し続けています。
今年はどんなタイプの女性に男は癒されるのか?」
(本誌より引用)
で、第1期~第3期のタイプ分けがしてある。

因みに現在の第3期は
男性が求める癒しが多様化、新タイプの癒し系戦国時代」らしい。
へー、戦国時代なのか。(笑)
“癒し”だけではなく、プラスαの何かが必要とかで
「今や“癒し”は食事におけるライスやパンと一緒で、あって当たり前の
要素。主食以外のおかずについては、人によって食べたいものが違う
ように、プラスαのニーズも多様化しているといえます」
(本誌より引用)と。

まぁ~、好きな事言ってはりますわ
コメンテーターは男性の方だし、こうあって欲しい「願望」も多分にある
のでしょう。
許します。(笑)
その後に「お色気から地味系まで。癒しのニュータイプ10。」として
10種類ズラズラズラッと並べてある。
面白いので全て列挙してみると・・・
「anego」  「面白かわいい」  「牧歌系」  
「マイサイズ(高望みしない)」
「プチ神様(当たり前の事で叱ってくれる)」  
「職人系」  「おばちゃん」
「ちょいムチ(理想体重より数キロ多い、あともう少し痩せたい)」
「いじられキャラ」  「乗り越え系(過去の苦難を乗り越えた人)」

ふーっ、編集部の方もよくこれだけ考えつきましたな。
しかし10種もあればどの女性も最低1つはどこかにカスるでしょうよ
ほら、みーんな「新・癒し系よ!」と世の女性に希望を与えてくれている。
これが人気雑誌のお役目&老舗たる所以なんだろう。(笑)

そして次章ではアンケートから「男のヒーリングポイント」を紹介。
因みに「部屋のインテリア」は「女性らしい温かみのある部屋、スキのある部屋」が良いのでは?と分析されている。
出たよ、また隙(スキ)が!
ホント好きだよな~、色恋関連には必ず出てくる「隙(スキ)」。(笑)
スキのある部屋=人柄が見えるもの(例:旅行の写真、昔作った置物
など)、ぬいぐるみのある空間、とか。
写真はいいとして、ぬいぐるみ(小さな人形、キャラクターのグッズも
含む)・・・・かぁ。
ちょっと苦しいぞ、私は。
昔は貰い物の人形の類も置いてたけど、結局ホコリがたかるから
サッサと押入れにしまいこんだまま。
ぬいぐるみを捨てる、ってのも気が進まないから、人形寺でも行って
供養して貰わないとなー・・・と、そっちの方向で考えている。
これは10種類の内、どのタイプになるんだろうか?
所帯くさいところで「おばちゃん」タイプあたりか?
けっ、まんまじゃん。(苦笑)

次は心理テストで「潜在的ヒーラータイプ」でヒーリング能力診断。
私は「ヒョウ」タイプの「変幻自在もツンデレで、彼の心を巧みに操縦。」と出たが・・・ホントに巧みに操縦出来るオンナなら、この年までチンタラ
売れ残っちゃいないでしょうよ
あ~あ、チャートに従った自分のバカバカしさが空しいばかり。
大体最初から『an・an』ってのが無理があったんだよな。
やっぱりいつものように『婦人公論』『週間文春』方面をおとなしく
読んでたら良かったのかも!?

少しでもモテたいと思う煩悩が、こうして無駄金(1冊350円也)を使わせる。
でも、この煩悩が無くなったら・・・・本当の「枯れすすき」になるもんね。
それはまたそれで困る。
まぁ、今回は雑誌の選択を間違った、って事で。

c0101191_1471419.jpgで、読み終わって寝た後見た夢。
表紙のヒロスエさんが私に「kakuちゃん、
PC、ビスタにした~!?」何て聞いてくる。
夢の中のヒロスエさん、潤んだ上目遣いの瞳で唇を少しすぼめたお得意のポーズ。
可愛いかった~。(笑)
何故かときめきながら「うーん、でも私メールとネット、たまにDVD見る位だからねぇ、いらないわ」とフツーに答えていた。


しかし雑誌の表紙と、ニュースで見たウインドウズビスタかい・・・・。
あまりの単純&ストレートな夢にさすがに脱力の毒女でした。

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by kakukaku-sikajika | 2007-02-02 02:50 | 本・コミック
さきの日曜夕方、「人は見た目が9割」という特集番組があった。
何で今頃?地方だから今頃放映されるのか?と思いつつ、番組では著者の竹内一郎先生を迎えて、11回連続してお見合いで断られている40才半ばの男性や就職の面接、小学生からの見た目、ホストが見る女性の
見た目などを実験していた。

見終ると、本の方を再読したくなり捜す。
タイトルも番組と同じ『人は見た目が9割』(竹内一郎)
私、この「見た目」ってトコに騙されて買ったんだよなー。
見た目=外見=容姿が美しいか醜いか、
それでもって、容姿の美しいモノは得をする、いわゆるパッと見の良し悪しに人間が左右される、という趣旨の本だと信じて買った。
ブサイクはやっぱりモテない、外見より内面重視なんてウソっぱち、という事を証明して欲しかったと言うか。
うーん、自虐的↓

因みに本書の帯には「理屈はルックスに勝てない。」
そりゃ、騙されるでしょう!(笑)
でもその下には「日本人のための『非言語コミュニケーション』入門」とちゃんと書かれてあるんだよな・・・これに気が回らなかった。

内容も当然私が想像していたものではなく、「見た目」の定義からして大きく違っている。

「(前略)人が他人から受け取る情報の割合について次のような研究結果を発表している。

○見た目・身だしなみ、仕草・表情 55%
○声の質(高低)、大きさ、テンポ 38%
○話す言葉の内容 7%

話す言葉の内容は7%に過ぎない。(略)
ついついコミュニケーションの「主役」は言葉だと思われがちだが、それは大間違いである。実に9割以上が、見た目その他だということが分かっている。多くの人が実は「人を見かけで判断」しているのだ。」
(本文より引用)

声なんて「見た目」じゃないじゃん
そりゃこんなものまで入れれば9割以上になるわな、
とテンション下がりまくり。
と同時に自分の浅薄な思い込みが恥ずかしくもあり。
読めば、あ~なるほどね、あるある、と頷きつつも、頭にはさほど残らなかった。(笑)
やはり最初の期待が大き過ぎた?

この「見た目」、私はずっと自分は損をしていると思って来た。
だって、モテなかったもんねー、やっぱり。
しかし損ばかりでもないのかも。
この結構エゲツない性格の私が、「見た目」では優しく家庭的で穏やかな女性に見えるらしい。
ついでにお菓子作りや料理も上手そうに見えるらしい・・・大爆笑
おデブはそれだけで人が良さそうに見えるのか?
顔のパーツも全て丸いしな。
でも少し関わると、女性がそのギャップを面白く好意的に受け入れてくれる反面、男性からは引かれてしまう事多々アリ。
短気でせっかち、我が強い、毒舌、可愛げがない・・・
男もバカじゃない、私の本性は丸バレだったようだ。

若かりし頃「あまーい外見」(どこがじゃー!・笑)に合わせて丸い性格に
なっていれば、1回は結婚も出来てたろうに・・・と遠い目の毒女でした。



人は見た目が9割 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
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by kakukaku-sikajika | 2007-01-23 23:36 | 本・コミック
1月も既に半月を過ぎた。
年末曲がりなりにも大掃除をしたはずの1Kの部屋は、早や荒れ放題。
仕事もせず、遊びに行く以外はずーっと家にいるのに、何でこんなに
散らかるのか?
いや、家にいるから散らかるのか?
借りてきた本やコミック、雑誌、ダイレクトメール、通販カタログが
そこら中に束になって散らばっている。
衣服の整理も途中で投げ出した為、中途半端な状態で積まれたまま。
キッチン床には年末に送って貰った「みかん」のダンボール空箱が放置。
エレクトーンの上にも、うっすらホコリが・・・・↓
(臭いのが嫌いなので、食品系ゴミはいつもサッサと片付ける。そこだけはセーフ・笑)

あぁ~、こんなんじゃ余計ヤル気出ないわ、と思って見渡すと
『幸せを呼ぶ「そうじ力」』(舛田光洋&そうじ力研究会)の本。
そうだった、年末にコンビニで買ったんだった・・・!

あなたの部屋あなた自身です。
散らかった部屋は、そのままあなたを表しています
そして、散らかった部屋にいるだけで、心にイライラ、不満が生まれます。
ここから逃れるいちばん簡単な方法・・・それが「そうじ力」です。
「そうじ力」で、部屋も心もきれいに磨いて、ハッピーな毎日を
送りましょう!」
(本文/表紙そで部分より引用)

うぅぅ~、いつもながら耳が痛い、ってかホント当たってる
部屋が散らかってる時ほど、ロクに料理もせず、ダラダラお菓子を食べたりでダイエットにも気合が入らない。
なので、痩せようと思えば「部屋をいつもキレイに保っておく」事は
必須!
この状態で事故や突然死にでもなって、管理人さんに踏み込まれたら恥かくもんな・・・。
なんて密かに思っていたら、友人が
『遺品整理屋は見た!』(吉田太一・キーパーズ代表取締役)を貸してくれた。
あまりにのタイムリーさにびっくり。
私の心の中が読めるのか?(笑)

「明日-あなたの持ち物が遺品になるかもしれない!
「あっ!これが死臭なのか・・・・?!」
日本初の「遺品整理のプロ」の心に深く刻まれた46の壮絶な現場。
少子高齢化、遺産相続争い、恋愛もつれ、遺族の不仲、人に知られたくない性癖・・・・。
そこには、人の営みの光と影のすべてが凝縮されていました。
これまでにない新しい視点と独特の語り口で、圧倒的な読後感!」

(本書帯より引用)

もう、他人事には思えなかった~↓
独身一人暮らしの友人とよく「私ら家でポックリ逝っても直ぐ見つけて貰えないよねー。土日休みとかだったら、丸2日は発見されないし。夏なんか
腐り始めてやっと発見されるんじゃない!?」と笑っていたが、
全く笑い事ではないリアリティありまくりの話。
特に今の私は会社にも行ってないから、無断欠勤?おかしい!誰か連絡取ってー!何て経緯もなく、その分遺体の発見には時間がかかりそう↓
怖~っ!(ブルブル)
冷蔵庫に入れていて、ちょっと期限の切れた食品だって臭いのに、人間丸々1人腐るんだから、それがどんなに臭いか・・・!

筆者の吉田さんはこの遺品整理のお仕事をはじめて4年になるそうだ。
プロフィールによれば私と同い年の1964年生まれ。
色々な「プロ」
がいるけれど、世の中にはこんな過酷な仕事をしている
プロがいる事に、自分の世界がいかに狭いかを思い知らされる。
見取られて亡くなった方の「遺品整理」ばかりではない。
中には孤独死や自殺で死後日数が経過した現場もあるらしい。
遺族でさえ引き取りたがらない「死臭のついた遺品」の整理、処分。
まさに「その遺体が残していった痕跡を、臭気も含めて完全に除去し
現状を回復するのが仕事」
(本文より引用)
もし私が遺族の立場になったら、こういうプロの方にはどんなに感謝してもしきれないと思う。
本書では「孤独死」の問題も、ご自身の体験から言及されていた。
説得力、あり!
明日は我が身の「孤独死」、より現実の問題として考えながら
読んだ。
いいタイミングで読めて良かった。

“天使が舞い降りる空間”づくりの「そうじ力」の本、
「天国へのお引越し」の遺品整理の本・・・・・。
テイストは真逆だけど、私の中ではどこかつながる所のある2冊を前に
感慨深い毒女でした。



図解幸せを呼ぶ「そうじ力」 “天使が舞い降りる空間”づくり | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報

遺品整理屋は見た! | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
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by kakukaku-sikajika | 2007-01-20 08:03 | 本・コミック
今日は久々に「麿くん」(2才3ヶ月)のいる友人宅に遊びに行った。
今の麿くんのお気に入りは電車と「アンパンマン」
小さい子どもって、何であんな丸顔の特に可愛くもない(笑)キャラに夢中になるんだろう?
おっとりした麿くんは絵本も好きで、今日も色々アンパンマン関連の本を
見せてくれた。
(子どもって何であんなに自分のお宝を自慢気に見せに来るんだろう・笑)
その中で、これまで見た事のない「アンパンマン」を発見。
母親である友人に聞くと「そうでしょ?顔も違うでしょ?最初はそうだったんだってー」
確かに顔が違う~。目もクリクリ丸くないし、下手すればホントに
こんな顔したオッサンっているじゃん!?
赤ら顔で丸顔てつるっぱげのちょっと哀愁漂うオッサン(笑)
何だか人間がかぶりものしてアンパンマンになりました、って感じ。

それに「あんぱんまん」って・・・・ひらがな表記だったの?
お話の内容もひたすら「自己犠牲」。
まさしくわが身を削ってお腹の空いた人達の元に出向いて自分の顔の「あんぱん」を食べさせる。
人助けに東奔西走する「あんぱんまん」はただ1人で、困っている人達の命をつないで回るヒーロー。
そこにはいつも悪さをするバイキンマンや、その他溢れかえるほどのキャラクターもいない。
アンパ~ンチを武器に敵と戦う、アンパンマンはいない。
テレビ「それいけ!アンパンマン」のオープニング曲で♪愛と勇気だけが友達さ♪「だけ」って?
何か淋しいな~、友達沢山いるのに?、って不思議に思ってたけど、こう
いう意味があったのか。
「相手を痛めつける」武器ではなく、我が身を差し出して人を助ける優しさ「愛と勇気」という最強の武器を持つ真のヒーロー

そう言えば♪愛と勇気だけが~の前にも♪そうさ 恐れないで みんなのために♪って歌ってるもんね。
今のアンパンマンにも、この優しさが受け継がれているから、子ども達は
あんなに夢中になるのか。

今度このアンパンマンの歌を歌う時は、また別の思いで歌えそうな毒女
でした。



あんぱんまん | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
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by kakukaku-sikajika | 2007-01-18 23:58 | 本・コミック
新年3日目。
お正月って同じような番組が多くてテレビも面白くないんだよな・・・と
リモコンを押してたらNHk教育でニューイヤー・オペラコンサート。
下手にうるさいばかりの番組より気が休まるわ・・・と思いつけっぱなしにしていると21時から『ピーターラビットとなかまたち』という実写とアニメが混ざった番組が始まった。
アニメにするとビミョーなピーターだけど・・・・

ピーターラビットだ~!?(喜)
昔からいわゆるキャラクターものに興味がない私だけどピーターは別格で、本や布バッグ(通学用で高校の時に流行った)、友人からは食器類をプレゼントに貰ったりしていた。
あのリアルだけど愛らしい動物たち、絵本に詰まった沢山のお話は原書でも読めそうな期待を抱かせてくれた。

中学の時、ピーターの一番よく知られている話「The Tale of Peter Rabbit」英語版絵本を買ったのが最初、すごーく嬉しかった事を思い出す。
でも結構リアルなんですわ、絵柄だけでなくお話自体も。
ウキウキ読み始めたのも束の間、お母さんウサギが子どものピーター達に言って聞かせる部分。
‘your Father had an accident there ; he was put in a pie by Mrs.McGregor’

put in a pie・・・・?
え~!お父さんウサギはパイにされちゃったの~!?
ウサギの肉のパイ・・・がーん。ショックー!!
そんなの食べたくないよー!
もっとのどかな話を期待していたので、この展開には衝撃。
以降気を引き締めて読んだ覚えがある。
30年近く経ってもまだその衝撃が残ってるって事は、当時は相当ビックリしたんだろうな(笑)

c0101191_2371973.jpg写メは今も家にあるピーターのシールブック。
もう何年も前、友人からのお土産でちょっとしたお話やパズル、すごろく、間違い探し、ぬり絵などのお楽しみがいっぱい。
モチロンかわいいシールもイッパイです。
(勿体無くてまだ1枚も使えない)





ところで・・・「ピーターのお父さんのウサギパイ」なんて商品化されたら
売れるのかな?
ウサギの肉って食べた事ないけど、美味しいのか?
食べたら美味しいのかもしれないけど、やっぱりウサギパイは勘弁の毒女でした。(うなぎパイは好きだけど・駄)

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by kakukaku-sikajika | 2007-01-03 23:25 | 本・コミック
かねてから試してみたかった画像アップに挑戦してみる事に。
下記のコメントで話に出た『悪魔が来たりて笛を吹く』の文庫本表紙です。
どうせならもっと愛らしいモノを実験台にしたかったけど・・・・
私の周りにあるものは、どのみちこんなモンです(笑)



c0101191_21262732.jpg
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by kakukaku-sikajika | 2006-12-16 21:32 | 本・コミック
ショッピングセンターで買物中、ちょっと疲れたので店内のマクドで
小休憩。そんな時に「何か読みながら休みたいな」と思い
隣接する書籍売場で買った1冊。
実は本作の前に『お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き』という第1作目があって、私はこれがお気に入りで、ちょっとした時間のスキマにはよく読み返していた。
この『お母さんは~』の2作目を見つけた時は、
「おー!これも文庫になってたんだぁ~!」と即買い

著者は漫画家の吉野朔実さん。
今は懐かしい「ぶ~け」で『月下の一群』や『少年は荒野をめざす』は
リアルタイムで読んでいました。

「カフカの『変身』で主人公が変身する虫はどんな虫?本の解説は本文の前に」読む、それとも後?『大菩薩峠』全巻と安吾の問題長編『吹雪物語』、どちらを読みきったら自慢になる?
リアリストの母の愛読書は『赤毛のアン』。その理由は?
こよなく読書を愛する本の虫たちの仲むつまじい会話が、かわいいエッセイ漫画になりました。読み終えた後、もっと本が読みたくなる一冊です。
柴田元幸とのオースター談義付。」
(文庫背表紙から引用)

恥ずかしながら私、この中の<ポール・オースター>
全然知りませんでした。
図書館・本屋をたむろしている私ですが、この作家さんは
著作を読んだ事がないばかりか名前さえ知らなかった。
世の中には私の知らない(でも面白いかもしれない)本や
作家さんがどれほど沢山あることか!
自分の中の本好きの虫が騒ぎ出します。
もっともっと、イッパイ本が読みたいよ~っ!!

上記↑の引用文でも紹介されていた『変身』ですが、人によりザムザの毒虫観(イメージ)が違うのには笑えました。
因みに私の中のザムザ毒虫は・・・・・
 ◎ カブトムシの幼虫のようなプリプリよく太ったイモ虫っぽいもの
 ◎ 背中の部分はちょっと堅目で色もこんがりキツネ色
 ◎ 足はウニウニと沢山ついてるけど短く、起き上がるのにも難儀する
 ◎ ひっくり返ったまんまで、どうしようか途方にくれるザムザ毒虫
もう20年は読んでないから、こんなイメージです。
う~、書いてて気色悪くなってきた(笑)
吉野さんは<ゴキブリっぽい甲虫>を想像、周囲の方の意見も
<硬いイモ虫(私に近い!)><カラのあるイモ虫><ムカデ><クモ>
<オサムシ><ハンミョウ>などなど・・・・
同じ本を読んでいても、これだけイメージが違うのだ。
これってやっぱり映画やマンガには無い醍醐味かも~!!

興味ついでに確か書棚に眠っている新潮文庫『変身』があるはず、
と探す探す。
確か薄っぺらい本だったんだ。
・・・・あったぞー。

奥付は昭和59年 60刷、定価は¥160・・・・・安い!
冒頭の毒虫の部分を抜粋してみると
「鎧のように固い背」「アーチのようにふくらんだ褐色の腹」「腹の上には幾本かの筋がついていて、筋の部分はくぼんでいる」「たくさんの足(略)頼りなげにぴくぴく動いて」「胴体の大きさに比べて、足はひどくか細かった」(文庫より引用)

そうか、こういう虫だったんだー。
ゴキの足がたくさんついてるバージョン?
うーっ!気色悪すぎる~!

と、言うように全編こんな感じで“本好きさん”達のこだわりや偏愛ぶりが楽しくも、格好の読書案内にもなるシリーズ。
文庫化はされてないけど『弟の家には本棚がない』『犬は本よりも電信柱が好き』の第3作・4作目もあるらしい。
読みたい~!

あっ、私の持ってる『変身』は古いせいかグレゴール・ザムザ
なってました。
今はグレーゴル・ザムザになってるらしい。
こういう小さなこだわりも大切にしてる、吉野さんの感性がタマラナイ
毒女でした。



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by kakukaku-sikajika | 2006-12-12 02:47 | 本・コミック
あなたは漫画派?小説派?

マンガも大好き!小説の類も大大大好き!

親が言うには、小さい頃から活字好きだったらしい。
今の時代では考えられないけど、母親は3才にもならない私をデパートの本売り場に置いて2時間はゆっくり買物を楽しんだ・・・・との事。
(コーヒー好きで、1人でお茶もしてたそう↓)

本さえ与えておけばグズる事もなく嬉々として立ち読みに興じていた私。
本売り場の店員さんは、さぞやいい迷惑だったろうな。
しかし、よく悪い人に連れ去られなかったよ。
それだけ呑気な時代だったのか?
もしくは余程可愛げのないビンボー人のガキに見えたのか?www

不思議なのは我が家で本好きなのは私だけ。
両親・弟とも活字にはエンがない生活。
特に母親はマンガでさえ3コマ読むと眠くなる特異体質。
そんな母親だが、お芝居や映画・ドラマのあらすじを語らせると天下一品!

昨日・今日とドラマ化されて話題になっている『氷点』
イヤという程聞かされた。
学芸会の白い衣装を用意して貰えず、一人だけ赤い衣装を着たところ
却って目立ち、拍手喝采を浴びる陽子
卒業式の答辞で原稿を白紙にすり替えられるも、機転で乗り越え
またも株を上げる陽子
そんな陽子に陰で歯噛みする夏枝・・・・・。

母親の主観が入っていたのか、私の記憶違いかは分からないが
話の中心は「継子いじめにひたすら耐える健気な陽子」
これに尽きたと思う。

でも大きくなり原作を読むと・・・・
母親から聞かされていたイメージとはちと違う
やられっぱなしの可哀想な陽子ではなく、かなり負けん気が強く
頑固な所もある陽子
悪役の筈の夏枝には迷いが見えたし、いい父親だと思っていた啓造
不気味にさえ思えた。

最後に読んだのはもう何年も前だから
四十を越えた今読むと、また印象が変わるんだろう
本棚を探せば出てくるはずだから、この機会に久々に読んで見ようか。


今回はドラマ化もありタイムリーだったのでこの小説を紹介したが、
ホントはマンガも大好きなんでそれはまた別の機会に。
マンガも好きな作家・作品が多すぎて一言では語り尽くせない。
それでも最後に一言・・・・!

エーベルバッハ少佐に恋焦がれてドイツ語を英語以上に頑張った過去が輝かしい?毒女でした。



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by kakukaku-sikajika | 2006-11-26 22:26 | 本・コミック