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今日の土曜日で、半年間続いていたNHK朝ドラ「芋たこなんきん」が 終わってしまった。 久々にずっと見続けた15分間、随分と楽しませて貰った朝ドラだった。 元々田辺聖子さんの作品は好きだったし、始まる前から期待していたが、町子センセイ(藤山直美さん)&カモカのおっちゃん(國村隼さん)と 芸達者な2人で安心して見る事が出来、本当に羨ましいばかりの「夫婦」だった。 みなが寝静まった夜更け、差し向かいで晩酌しながら、とりとめのない 会話を楽しむ2人・・・ いいなぁ~、話しても話しても話し足りない2人。 下戸の私だが、日本酒をチョビチョビ舐めたくなってくる。(笑)
健次郎さんが時々いたずらっぽい瞳で、ドキッとする言葉を投げる。 好きな男性の関西弁、いいですわ~。 あんなに愛情を込めて「アホ」と言われたら、もう顔がにやけてしまう。 「バカ」と言われるとカチンと来るけど、あんな色気がある「アホ」なら もうたまりまへん。 もっと言ってくれ~!(笑)
私がずっといいな、と思っていたのが 先妻の子ども達が町子の事を無理に「お母さん」と言わず、 最後まで「おばちゃん」と呼んでいた事。 子アリの人と結婚すると、どうしても「後妻(夫)=新しいお母さん(お父さん)」になりがちだけど、既にもの心がついた子ども達。 お父さんが結婚したからと言って、すぐに「お母さん」と気持の切り替えが出来ないのは当然だろう。 町子さんも「おばちゃん」だけど、ずっと子ども達の成長を見守って来た。 みなが無理をしない、無理をさせない。 でも「家族」。 そこには連綿と続く歴史がある。徳永家の歴史が。 私なんて人間が小さいから、表向きは明るく振舞っていても 「いつまで、おばちゃんって呼ばれるんだろう」とか 「なついてくれるけど、本当は私、認められてないのでは?」 「人が聞いたら“やっぱり後妻だしから”と思うんだろうな、嫌だな・・・」と チンケな事で一人悶々としていそうだ。(苦笑)
あ~、しかし淋しくなるなぁ。 私、町子の秘書の八木沢さん(いしだあゆみさん)も大好きだった。 真っ直ぐで正義感も強い、仕事も生き方も真面目。 でもその真面目さが時にズレていて、天然ぶりが愛らしいハイミス女性。 いしださんの演技がコミカルで、何度笑わせて貰ったか。 編集者さんとの淡い恋のロマンス?も期待したけれど結果は・・・・。 まぁ、あれはあれで良かったのでしょう。(笑) 兄ちゃん(火野正平さん)も良かったな~。 風来坊で、どこで何をしても食べていける逞しさあり。 飄々としたさすらいの男。 でも弟(健次郎)がガンで入院した病室に1人で見舞いに行けない繊細さ。 その優しすぎる「あかんたれ」ぶりにも泣けました。
みんなが最終回まで機嫌よく、後味サッパリの「芋たこなんきん」。 ラストシーンには、本物の田辺先生もサプライズ出演で最後まで楽しませて貰った毒女でした。
※ 田辺先生の隣にもう一人女性が立っていらっしゃいましたが・・・ 本物の秘書の方(純子さんのモデル)だったのか? 一瞬でしたが、スラッとしたとてもキレイな女性でした。 もしそうなら、やってくれるね~、NHK!(笑)
by kakukaku-sikajika | 2007-03-31 20:49 | 映画・テレビ
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42才・女・独身・結婚歴無し・独居・無職・肥満・・・究極の負け犬女ボヤキ日記。 by kakukaku-sikajika
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