42才・女・独身・結婚歴無し・独居・無職・肥満・・・究極の負け犬女ボヤキ日記。


by kakukaku-sikajika
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常に怒られっぱなしの子どもだった四十路毒女

珍しくNHK「すくすく子育て」を見る。
何で子ナシの私がこんな番組を?
いえいえ、テレビをつけていたらたまたま始まったので、
面白そうだから見入ってしまった。
特集は「わが子が可愛く思えない」<親子の相性>
確かに相性ってのもあるよな・・・と思いつつ、私と母親の事を考えていた。

ぶっちゃけ、私達母娘の<相性>は良かったとは言えないだろう。
小さい頃から本当によく怒られた。
母親から見ると私は、とにかく「何をさせてもどんくさい」
「イライラする」
存在だったらしい。
長女(長子)で親も余裕が無かったんだろうが、4才下の弟が実に要領がよく器用なタイプだったので、余計に私のアラが目立ったというのもあると思う。
(また逃げ足も早いんだ、ヤツは・・・笑)
特に反抗するでもなく返事はイイのに、何度も同じ事で懲りずに怒られる「愚鈍」な姉。
後に弟から
「何でお姉ちゃんは、“コレをしたら怒られる”って事をするんだろう?
どうして何も考えないのか、不思議でたまらなかった。」と聞かされた事がある。

って事はやっぱりアホな姉だったんだろう。
4才も下の子に、そう思われてたんだから。(苦笑)

でも、こんな姉でも学校では「しっかり者」。
母親の評価<先生の評価が格段に高かったので、学校が大好きな
子どもだった。
家とは違って、かえってノビノビ出来る。
先生や友達が認めてくれる。
顔を見ればすぐ怒られる家よりも、何かと褒めてくれる学校の方がはるかに居心地が良かった。
なので夏休みなどの長期休みはつまらなくてつまらなくて・・・・
半ドンでいいから学校あけてくれないかな、と思った程。(笑)

それは今も同じかもしれない。
帰省してもあの「家」では気が休まらない。
母親の前が一番「いい子」。(のフリ)
私にとっては他人様の中にいる方が心が安らぐ。
なので「あ~、やっぱり家が一番いいわぁ」と言える人が羨ましかった。

今思えばどうせ何をしても気に入られないんなら、もっとワガママ・
甘えたちゃん
でいれば良かったのかもしれない。
しかし「腐っても姉」、親の期待に応える=子どものつとめ、姉のつとめと
無意識に信じていた私にはそれが出来なかった。
ハッパをかければ負けん気を持って頑張ってくれる、そんな子どもであって欲しいと願った母親。
彼女自身が「なにくそ!」と頑張るタイプだったそうだから。
でもごめんなさい・・・元々の性格もあるのか、私それほど負けん気、
強くないんです。
むしろ打たれ弱いから、ずっと怒られてるとシュン、となってしまう。
「悔しさがバネ」とは、ならないタイプみたい。
親娘でも、あなたとは違うんです。(苦笑)

もし、私に子どもがいたら、どんな子育てをしていたんだろう。
私も母親みたく一挙手一投足に細かいチェックを入れていたんだろうか。
私に似てボーッとした子だったのか。
弟みたいに目端の利く子だったのか。

今となっては夢まぼろし、出会う事の無かった我が子に思いを馳せる
毒女でした。

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by kakukaku-sikajika | 2007-03-23 23:42 | 日常