これからも・・・「お母さん」と呼ばれる事の無い人生
2006年 11月 10日
今日は2歳半の子どもがいる友人宅に遊びに行った。
2週間に1回ほど、その友人宅に遊びに行くんだけど、
彼女にも無職になった事を告げていない。
大学時代からの親友なのに・・・(涙)
仕事は以前シフト制だったから平日休みが取れる事は疑われていない。
まぁ、今日はその問題は置いといて。
とにかく、ここの娘が可愛いのである。
生まれたときからずーっと見てきた。
ゴロゴロ転がるだけでイモ虫だったような赤ん坊が、今はイスの上からジャンプ!したり、小さなシールを貼ったりはがしたりしている。
まだ回らない口で私の名前を呼んでは抱っこをせがむ。
子どもの声って何であんなに柔らかに響くのか?
イッチョ前にため息までついてくれるし(笑)
私は昔から子どもが欲しかった。
いつかは結婚して子宝に恵まれ、当然のように子育てをする思っていた。
子育てで奮闘中のママ達にはヒンシュクを買うだろうが、こんなつまらない私でも
「お母さん」になれば子どもにとっては「一番」の存在になれる、私の存在意義が出来る、と夢みていた。
でも・・・・こんな不埒な私に神様は我が子を与えなかった。
まず「結婚」自体が出来なかった。
そりゃあ、結婚相手だけなら今からだって見つかるかもしれない。
でもこの年に加えて、この不健康な肥満体で、今更まともに
妊娠・出産出来るとはどうしても思えない。
私は、今後我が子を持つ事は出来ない。
勿論、後妻という手もあるが、継子は所詮、継子。
夫と前の奥さんとがセックスして出来た子どもだ。
悲しいかな、私の子どもではない。
(『継子は足音まで憎い』ということわざがあるそうだ。
いかに愛情を持つのが難しいかが分かる)
あと、42才だからこれから急ピッチで頑張れば・・・!と励ましてくれる同級生もいるが、私はそこまで能天気ではない。
大体、女として下の下の下下下の今の私を誰が結婚相手として選ぶというのだろう。
そんな人はよほどの変わり者か、文字通り「女なら誰でもいい」人間。
これから何年生きるのか知らないが、私が
「おかあさん」「ママ」と呼ばれる事はないだろう。
子どもが好きだから、遊びに行っては元気を貰っているが、
帰り道はいつも空しい。
帰っても、1人だけの部屋・1人だけの時間・・・・私も子どもが欲しかった。
今となっては、自業自得 。
母親になりそこねた毒女のたわごとだけど・・・・。
2週間に1回ほど、その友人宅に遊びに行くんだけど、
彼女にも無職になった事を告げていない。
大学時代からの親友なのに・・・(涙)
仕事は以前シフト制だったから平日休みが取れる事は疑われていない。
まぁ、今日はその問題は置いといて。
とにかく、ここの娘が可愛いのである。
生まれたときからずーっと見てきた。
ゴロゴロ転がるだけでイモ虫だったような赤ん坊が、今はイスの上からジャンプ!したり、小さなシールを貼ったりはがしたりしている。
まだ回らない口で私の名前を呼んでは抱っこをせがむ。
子どもの声って何であんなに柔らかに響くのか?
イッチョ前にため息までついてくれるし(笑)
私は昔から子どもが欲しかった。
いつかは結婚して子宝に恵まれ、当然のように子育てをする思っていた。
子育てで奮闘中のママ達にはヒンシュクを買うだろうが、こんなつまらない私でも
「お母さん」になれば子どもにとっては「一番」の存在になれる、私の存在意義が出来る、と夢みていた。
でも・・・・こんな不埒な私に神様は我が子を与えなかった。
まず「結婚」自体が出来なかった。
そりゃあ、結婚相手だけなら今からだって見つかるかもしれない。
でもこの年に加えて、この不健康な肥満体で、今更まともに
妊娠・出産出来るとはどうしても思えない。
私は、今後我が子を持つ事は出来ない。
勿論、後妻という手もあるが、継子は所詮、継子。
夫と前の奥さんとがセックスして出来た子どもだ。
悲しいかな、私の子どもではない。
(『継子は足音まで憎い』ということわざがあるそうだ。
いかに愛情を持つのが難しいかが分かる)
あと、42才だからこれから急ピッチで頑張れば・・・!と励ましてくれる同級生もいるが、私はそこまで能天気ではない。
大体、女として下の下の下下下の今の私を誰が結婚相手として選ぶというのだろう。
そんな人はよほどの変わり者か、文字通り「女なら誰でもいい」人間。
これから何年生きるのか知らないが、私が
「おかあさん」「ママ」と呼ばれる事はないだろう。
子どもが好きだから、遊びに行っては元気を貰っているが、
帰り道はいつも空しい。
帰っても、1人だけの部屋・1人だけの時間・・・・私も子どもが欲しかった。
今となっては、自業自得 。
母親になりそこねた毒女のたわごとだけど・・・・。
by kakukaku-sikajika
| 2006-11-10 23:59
| 日常